一番可愛いシーンを撮るために
すべてのわんちゃん&ねこちゃんには、性格や得手不得手がありますから、 お客様のリクエストや相談に応じて、さまざまな撮影方法をお選びいただけます。
こんな感じの写真を撮影してほしいというご要望にも対応しております。
撮影時間は約1時間。カメラマンに慣れていただくための時間(15分程のコミュニケーションタイム)を含みます。
撮影基本料金3,000円(税別)
撮影&オプション料金>>
わんちゃん&ねこちゃんと共にご来店ください。まず15分くらいスタジオを歩いたり、遊んだりして環境に慣れてもらいます。落ち着いたら、撮影が始まります。わんちゃんの愛らしい表情や姿、ご家族と一緒に遊ぶシーンなどを撮影します。スタジオは抗菌消臭マットを使用していますので、清潔で安全です。LED照明を使ったペットにやさしいスタジオです。
ドッグランや公園、お気に入りの散歩コースなど、自由に過ごすシーンを撮影します。野外では、わんちゃんのいきいきとした元気な姿、走る姿、草や花に夢中になる姿など屋内では見せない印象的な姿も撮影できます。家族とのふれあいシーンも可能です。撮影時間などはご相談ください。お天気等の都合により、撮影日を調整させていただく場合があります。
ねこちゃんの場合、外出することが少ないため、スタジオでは緊張してしまう子もいます。そんなねこちゃんには、自宅でリラックスしているところを狙って撮影する出張撮影があります。また、普段の生活スタイルを撮影したい場合にもオススメです。驚かせないよう望遠レンズで遠くから撮影する技術もお任せください。ねこちゃん以外でも承っております。
狐や猫の目の仕組み・不思議
ほ乳類の瞳孔にはさまざまなカタチをしたものがあります。
例えば同じイヌ科の動物であるキツネとイヌ。
イヌの瞳孔は私たちヒトのように丸くなっていますが、キツネの瞳孔はまるでネコのように縦長のスリット状になっています。
明るいところでネコの目を覗きこんでみてください。キツネの瞳孔と同じカタチをしていることがわかります。
丸い瞳孔を持っている生き物は網膜に錐体細胞の多い昼行性であることが多く、桿体細胞の発達した夜行性の動物は縦長のスリット状の瞳孔をしていることが多いようです。縦長のスリット状の瞳孔のメリットは、明るいときと暗いときで大きさを極端に、しかも早く変えることができるということ。
光の量がほとんど0になってしまうぐらい細くすることができ、明るい場所では感受性の高い網膜を保護することができます。
[引用文 永野為武:さまざまな視覚の世界 ,p.54,新潮社(東京),1966]
撮影をしよう!
例)飛んでいる感じの撮影をしてほしい。 きちんと座っているポーズを撮ってほしい。
※撮影中でもリクエストいただければ、撮影します。
商品(フレーム付プリント、大型ポスター、フォトカレンダー、待ち受け画面、トートバッグ、クッション、マグカップ、フォトブック、撮影データ丸ごとパック、絵画風仕上げプリント、3Dプリント)
※上記にない商品につきましてもご相談ください。
※撮影後に商品の変更、追加なども可能です。
※屋外撮影の場合、悪天候等のため延期とさせていただく場合もあります。
A)後日、再度ご来店いただき、店内のパソコンから写真を選ぶ。
B)後日、データを送りますので、ご自宅で家族皆さんで写真を選ぶ。
上記、AまたはBの方法で、写真を選んでいただけます。遠方で当日に撮影した写真を確認したい場合は、事前にご連絡ください。
撮影後、約1時間でお見せすることが可能になります。
※写真修正もご相談ください(別途費用が掛かります)。